不適切な事務処理

不適切な事務処理

水に流してパート2

学校プールの水をミスであふれさせてしまった場合の費用負担のあり方については、かねて疑問がありました。報道に接する限りは「半額弁償」を求める事案が多いのです。でも、これは「重過失」があった場合に限定されるべき判断なのですが…
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大穴

事務処理のミスで一番怖いのが「事務処理の失念」です。係長や課長のセンサーに引っかからないと、忘れたまま…ということも。今回は、国庫補助金の手続きで発生してしまいました。
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恥の上塗りパートⅡ

「再発防止に努めてまいります!」と言ったかどうかは定かではありませんが…同じミスを繰り返すのは、かなりバツが悪い話です。
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左右あべこべ

写真に写った自分の顔を気に入らないのは何故か?ちこチャンによると「それが自分の本当の顔だから」なのだそうです。普段は鏡に映って左右反転した顔を自分の顔として認識しているのですって。人の顔は完全なシンメトリーではないのです。
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回転と反転

またまた恐ろしいニュースを見つけました。国体などの選手が着用するユニホームにプリントされている県章のデザインが反転した状態で使用されていた、というものです。
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恐るべき前例踏襲

盛岡市において生活保護費の加算認定を誤り、過大支給していた案件が報じられました。何と50年以上も間違えていた可能性があるのだそうです。
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前例踏襲ノススメ

岩手県大槌町において、条例未交付問題に関する住民説明会が開催された、との報道に接しました。この話の根っこには、担当者の「前例不踏襲」がありました。
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黒歴史に学ぶ

ニュース以外、ほとんどテレビを観ない私ですが、NHKの「これがわが社の黒歴史」という番組は数少ないお気に入りです。
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はじめの一歩のもう一歩

ボクシング漫画の名作「はじめの一歩」の第138巻が発売されました。が…表紙にはデジャブ感が…これは第1巻の表紙と全く同じ構図です。どういうことでしょう?
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まさかのまさか

著名な画家の絵が長年上下逆さまに展示されていたり、テレビCMに登場した反射望遠鏡の向きが真逆だったり。世の中には「まさか?」と思うような単純ミスが意外とあるものです。最近の事例からおさらいいたしましょう。