不適切な事務処理

不適切な事務処理

回転と反転

またまた恐ろしいニュースを見つけました。国体などの選手が着用するユニホームにプリントされている県章のデザインが反転した状態で使用されていた、というものです。
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恐るべき前例踏襲

盛岡市において生活保護費の加算認定を誤り、過大支給していた案件が報じられました。何と50年以上も間違えていた可能性があるのだそうです。
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前例踏襲ノススメ

岩手県大槌町において、条例未交付問題に関する住民説明会が開催された、との報道に接しました。この話の根っこには、担当者の「前例不踏襲」がありました。
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黒歴史に学ぶ

ニュース以外、ほとんどテレビを観ない私ですが、NHKの「これがわが社の黒歴史」という番組は数少ないお気に入りです。
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はじめの一歩のもう一歩

ボクシング漫画の名作「はじめの一歩」の第138巻が発売されました。が…表紙にはデジャブ感が…これは第1巻の表紙と全く同じ構図です。どういうことでしょう?
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まさかのまさか

著名な画家の絵が長年上下逆さまに展示されていたり、テレビCMに登場した反射望遠鏡の向きが真逆だったり。世の中には「まさか?」と思うような単純ミスが意外とあるものです。最近の事例からおさらいいたしましょう。
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二重登録の「根っこ」

ある自治体で事務処理のミスが発生。国の制度に基づく給付金の過払いでした。失敗を糧とすべく思考してみました。
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思い込みの罠

仕事のミスを防止する上で気を付けたいのが「思い込みの罠」。〇〇だから大丈夫!と思い込んでしまって…というパターンです。最近のニュースでネタを見つけました。
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見上げてごらん夜の星を

モンドリアンの名画が75年以上も逆さまに展示されていた、とのニュース。絵心の無い私にはどの向きでもピンと来ませんが…虎の巻的に申し上げると、これは、「あまりに大きなミスなので、誰も気が付かなかった」という現象なのだと思います。
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時代はデジタルだ!

公文書開示における黒塗り処理。黒のカバーアップテープが製品化されたことに驚いていたら…何と、今はデジタルで黒塗り処理が出来るのですね!