議会答弁

仙台市議会では、ほぼ毎月常任委員会が開催されています。説明員として出席するのは、ポスト課長以上の職員です。課長から部長へ、部長から次長へと役職が上がっていくにつれ、常任委員会における私の席も前へ前へと移っていきました。

先日の衆院本会議で、村上総務相が退席して国会内のトイレに行き、議事が一時中断する一幕がありました。議長に退席の了解は取っていたそうですが、「ネイチャー・コールズ・ミーだ。我慢できず失礼した」と陳謝しました。

仙台市役所では、議会答弁の作成に際しての打ち合わせを「勉強会」と言います。由来は知りません。私が若い頃からこのように呼称されていました。

仙台市議会の令和６年第4回定例会も本日が最終日。現役の皆さんにおかれましては、連日ご苦労さまでした。ところで、世の中では「月曜日の一般質問はダメよ」という動きがあることをご存知でしたか？

仙台市議会のインターネット議会中継を視聴しての感想をいくつか。

春の人事異動を経て、今議会がデビュー戦となる局区長さん方に注目して議会中継を視聴しました。振り返りのキーワードは「上を向いて」であります。

昨年11月より佐賀県副知事に「就任」している島耕作氏。先日の県議会で議員のやり玉に上がってしまったのだそうです。

仙台市議会の令和6年第1回定例会の議会中継を視聴しています。正直、知らない話が多くなってきまして、時の流れを感じるこの頃ですが、仙台市役所の皆さんにおかれましては、連日ご苦労さまです。最近の議会中継で気がついたことを２点。

仙台市議会の第３回定例会。先日の市議選で初当選した方々の質疑に注目して議会中継を視聴しました。

議員との面談は原則30分以内、しかも全て録音！という大変素晴らしいルールを設定した自治体があります。いささか尋常ではない印象を受けますが…