危機管理

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お詫びの流儀@フジテレビ

フジテレビ社長の記者会見が不評です。一体どこがよくなかったのでしょう?
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お詫びの流儀・初動のツケ

袴田さんへの謝罪で批判を浴びた検察庁に新たな動きがありました。静岡地検の検事正が直接謝罪する、というものです。しかし、この対応には色々と問題があります。
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お詫びの流儀・警察と検察

再審で無罪となった袴田さんに対する検察のコメントが不評です。「お詫びの流儀」として考察しました。
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後出しの他山

「不都合な事実の後出し」がいかに社会的信用を低下させるか。これまでは日大アメフト部の大麻事件が筆頭格にありましたが、新たな典型事例が現れました。小林製薬の紅麹問題であります。
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恥の上塗り

セクシー田中さん問題(というのだそうです)について、日テレと小学館の双方から調査報告書が公表されました。日テレの報告書には呆れ果ててしまいましたーネットでどなたかも指摘しておられましたが、故人を指して「難しい人」と表現する記述が何か所もあり...
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「魚の骨」のハ長調

私の仕事術に「魚の骨」というものがあります。喉に引っかかった焼き魚の小骨のように、少しでも違和感を覚えた時は、念のための確認を惜しまない、というもの。まさに、そのようなニュースを見つけました。
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2ヶ月と2日が示すこと

小林製薬の紅麹サプリ事案。公表までに2ヶ月を要したことに批判が高まっています。危機管理の観点から考えてみました。
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ジョジョとベルばら

危機管理において対極的と思われる事例をご紹介します。片や東宝演劇、こなた宝塚歌劇団であります。
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お詫びの流儀 その2

トヨタ自動車の豊田章男会長が、グループで相次ぐ不正を謝罪した件。「私自身がグループの責任者に」と決意を表明。ニュースを見て、大変立派な態度だな、と感じ入りました。
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風が吹けば…

「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いますが、「風が吹けば役所が困る」とは北海道での出来事。道庁の職員がJRのホームで列車を待っていた際、個人情報が書かれた書類を誤って落としてしまい、折からの強風で飛ばされてしまった、というものです。