議会答弁

3割引セールのススメ

仙台市議会の第3回定例会。先日の市議選で初当選した方々の質疑に注目して議会中継を視聴しました。
温故知新でまちづくり

舌の力

仙台といえば牛タン。仙台を訪れる方々は、誰もがそう思い浮かべることでしょう。でも、私が大学生だった昭和50年代においては、「仙台名物」ではなかったのです。
その他

自転車のヘルメット

自転車の安全利用に関する条例を制定している自治体は多いと思います。個人的には、ヘルメットの着用が大きなポイントかな、と感じていますが、ある作戦を思いつきました。
市民目線

金剛バスと菊乃湯

バスや鉄道などの公共交通については、事業としての採算性の確保と公共交通機関としての使命の全うという悩ましい問題があります。取り分けバス事業においては、福岡市など民間事業として経営が成り立っているケースが存在することもあり、公的な補助に対するハードルが高いようにも感じていました。
不正な行為

組織のフォロー

ちょっと気の毒だな…と感ずるニュースを見つけました。会津若松市で、職員の健康診断を担当する職員が、業務多忙のため、健康診断の契約手続きを怠り、約310万円を個人的に立て替えていた、という事案です。以前、お伝えしたとおり「公私の閾値」は1円であり、仕事に対して私財を1円たりとも投じてはなりませんが…
不正な行為

他山の石の見つけ方

仕事の質の向上のためには、官民を問わず、他山の石とすべき事例を見つけ、OJTなどを通じて組織への浸透を図っていくことがよいと思っています。
不適切な事務処理

黒歴史に学ぶ

ニュース以外、ほとんどテレビを観ない私ですが、NHKの「これがわが社の黒歴史」という番組は数少ないお気に入りです。
危機管理

法蓮草の落とし穴

「ほうれんそう」の徹底は仕事の基本です。耳にタコが出来るほど聞かされ、自分でもしっかりと心がけている。けれども、ミスは発生してしまう。何故でしょう?
危機管理

改めて、危機管理は時間が命

日大アメフト部員の大麻事件。大学が大麻らしきものを見つけてから警察に届けるまで12日の空白があり、批判を浴びています。かねて、「危機管理は時間が命」とお伝えしてきましたが、今回の事案を通して、改めて考えてみたいと思います。
議会答弁

30分ルールを考えてみた

議員との面談は原則30分以内、しかも全て録音!という大変素晴らしいルールを設定した自治体があります。いささか尋常ではない印象を受けますが…