危機管理

危機管理

2ヶ月と2日が示すこと

小林製薬の紅麹サプリ事案。公表までに2ヶ月を要したことに批判が高まっています。危機管理の観点から考えてみました。
危機管理

ジョジョとベルばら

危機管理において対極的と思われる事例をご紹介します。片や東宝演劇、こなた宝塚歌劇団であります。
危機管理

お詫びの流儀 その2

トヨタ自動車の豊田章男会長が、グループで相次ぐ不正を謝罪した件。「私自身がグループの責任者に」と決意を表明。ニュースを見て、大変立派な態度だな、と感じ入りました。
危機管理

風が吹けば…

「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いますが、「風が吹けば役所が困る」とは北海道での出来事。道庁の職員がJRのホームで列車を待っていた際、個人情報が書かれた書類を誤って落としてしまい、折からの強風で飛ばされてしまった、というものです。
危機管理

お詫びの流儀

高島屋のクリスマスケーキ事案。マスコミで大きく取り上げられました。お客さまへのお詫びのあり方として参考になる事例だと思います。
危機管理

法蓮草の落とし穴

「ほうれんそう」の徹底は仕事の基本です。耳にタコが出来るほど聞かされ、自分でもしっかりと心がけている。けれども、ミスは発生してしまう。何故でしょう?
危機管理

改めて、危機管理は時間が命

日大アメフト部員の大麻事件。大学が大麻らしきものを見つけてから警察に届けるまで12日の空白があり、批判を浴びています。かねて、「危機管理は時間が命」とお伝えしてきましたが、今回の事案を通して、改めて考えてみたいと思います。
危機管理

プチな私のビッグな心配

ビッグモーターの記者会見について、危機管理の観点から考えてみました。
危機管理

地方分権30年

国会で「地方分権の推進に関する決議」が可決されて30年になるのだそうです。虎の巻の視点でおさらいしてみました。
不正な行為

危機管理の第一歩

事務処理のミスなどが生じた場合の危機管理は、組織としてミスなどの発生を覚知した時点から始まります。逆にいうと、ミスをした当事者から報告していただかないことには、組織として対応しようが無いのであります。