仕事術あれこれ

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仕事の手数

お寿司を握るための手数は一般的には7手。漫画だと「石塔返し」という究極の1手握りも登場します。人の手がネタに触れている時間が短いほどよい、との考え方ですね。では、「仕事の手数」は?
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インプットとアウトプット

公園廃止問題ですが、「苦情は1回だけだった」、「20~30人程度の児童が利用していた」など、自治体の説明とは異なる状況があったことが報じられました。今回は「インプットとアウトプット」というお題になります。
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仕事の大前提

2つの小学校が統合されて新しく開校する小学校の校名が二転三転した事案。結局、統合後も校舎を使用する方の校名をそのまま使用するという驚きの決着を見たところです。仕事の虎の巻の視点でポイントを考えてみました。
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三段論法の落とし穴

一人の苦情を契機に公園の廃止が決定されてしまった案件。私は、早い段階で首長が方針撤回を打ち出すものと読んでいましたが、事態は真逆の推移をたどっています。「三段論法の落とし穴」にはまっているように感じました。
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仕事と麻雀

「仕事が麻雀で麻雀が仕事」(藤田晋著)という本を読みました。若くしてサイバーエージェントという会社を立ち上げた方の著作です。麻雀の話をしているようで、実はビジネスや人生の核心に迫る至言が散りばめられた佳作と思いました。
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立つ鳥の境地

今期限りで勇退するある自治体の首長が任期より10日早く辞職する、との報道がありました。後任がある程度時間に余裕をもって、当選直後の議会に臨めるようにするためなのだそうです。虎の巻の視点で考えてみました。
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これまでもこれからも

「麦味噌」を「味噌」と名乗ることはまかりならん、との行政指導が撤回された事案。虎の巻的には2点ポイントがあります。
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仕事におけるDAC活動

DACとは、デジタル信号をアナログ信号に変換する機器。スマホでMP3などのデジタルファイルから音楽を聴くことが出来るのはこの機器のおかげです。これを仕事に当てはめて考えてみると…
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仕事のスイッチ

安部元首相の銃撃事件。警護の不備が問題視され、検証作業が進められています。「後出しじゃんけん」を承知で申し上げれば、本件の最大のポイントは、銃撃犯が車道に足を踏み入れた瞬間だったと思っています。その時こそが、平時と非常時の分かれ目であり、迷...
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ほんやくコンニャクの達人

分かりやすい説明の極意は、相手の立場に立った「意訳」を心掛けることだと思います。最近、その好例と言ってよい本を見つけたのでご紹介します。