生成AIの暴走

仕事術あれこれ

最近、ずい分とチャットGPTのお世話になっています。

富山市の国勢調査水増し事案の分析でも大活躍でした。

でも、生成AIにも色々あるようでして…

 

GoogleのAIモード。

これも生成AIの一つとされています。

でも、チャットGPTとは「芸風」が大分違います。

 

「事案が発覚した経緯」について尋ねると…

  • 総務省統計局がデータを精査する過程で、富山市のデータに不自然な追加や不整合を多数発見しました。
  • 2025年調査において、富山市が報告してきた国勢調査の人口は、住民基本台帳の数字を不自然に大きく上回っていました。近年の人口減少のトレンドとも逆行するこの突飛な数字の乖離を、統計局の審査システムが重大なエラー(異常値)として検知しました。

などと、聞き捨てならない説明をしてきます。

 

「ヤヤヤ!」と思って、裏付けとなる記事や資料の提示を求めると…

「総務省の審査システム」なるもの自体、存在が確認できません。

「アレレ?」と想って、チャットGPTに尋ねると、

  • どのような異常を、どの分析手法で検知したのかまでは、確認した資料からは分かりません。
  • 今回の富山市の事案について、総務省の公表資料と報道を確認すると、GoogleのAIモードの回答には、確認できる事実と、説明のために推測した内容が混在している可能性があります。

とのことでした。

 

世の中、どんどん便利になっていくものですが、やはり最終的には人間自身によるアナログのチェック。

これが必要なのではないでしょうか?

自治体業務へのAI活用は、おそらく、これから1~2年くらいの時間軸で飛躍的に進んでいくと思います。

ご用心ご用心…

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